セカイ系ぽんぽこ24:ぽんぽこ24をライブ配信で見て、そのあとアーカイブで補完して

 みんな!ライフ、楽しんでる?

 ライフ、楽しんでる、ってなんなんでしょうね。人生じゃなくって、ライフ。直訳的な感じなんだろうけど、人生じゃなくてライフって言うことによってちょっとニュアンスが変わってくる感じもしないでもない。

 ライフといえば、俺はまずスーパーマーケットが思い浮かんでくるけれども、まあ、コンピューターゲームにおけるライフポイントの「ライフ」というのが、一般的にも通用している「ライフ」であるように思う。

 ライフポイントがなくなると、プレイヤーキャラはその時点で途絶する。ライフポイントを消費しながらプレイキャラクターのライフは進んでいくわけだ。ライフポイントが消費されなければ、もしくは回復されればプレイキャラクターのライフは終わることなく続いていく。その点で、人生とライフはちがうものように思う。人生とは、消費していくばかりだ。

 つまり、伏見ガクくんは我々が「人生を送っている」のではなく、架空のキャラクターである自分と同じように我々も「ライフを送っている」と思っている可能性がある。怖いな。

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 ぽんぽこ24を見た。

 甲賀流忍者ぽんぽこという女の子のキャラと、ピーナッツくんという豆のキャラが2人で24時間にわたってYouTubeにおいて配信をし続けるというものだ。ぽんぽこちゃんと、ピーナッツくんのご主人様は兄妹関係にあたり、2人同じ場所で配信を行う。

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 架空の存在が現実世界の我々に向かって、24時間番組を送る。

 漫画やPC機器やゲーム機、物だらけの雑然とした部屋の片隅、架空のキャラクターたちの配信を、机の上の小さなスマートフォン端末が24時間にわたって受信し続けるということ。いつの日か幻視した妄想が自分の生活に侵入してくる感覚。

 配信がある1日のあいだは、タオルケットにくるまって寝ている間も、電車に乗ってやっと座れたと思ったら隣の席で眠るおっさんの寝息が激しくて辟易する間も、授業前の教室で次々と登校してくる生徒たちの嬌声に自分の居所が追いやられている感覚を味わっている間も、授業中の居眠りが見つかって怒鳴られる1秒前も、この煙草の火が消えたら仕事に戻らなくてはならないと火を見つめて心臓の動悸と戦っている瞬間も、放課後に302円のカフェオレだけで数時間ものあいだ友人と笑い続けている時も、仕事が終わった帰宅中の電車で仕事から離れられる開放感でじんわりと身体が温かくなる感覚で眠りに落ちていく時間も、ずっと、ぽんぽことピーナッツくんは配信を続けていた。

 配信が見られない時間も、「今もぽんぽことピーナッツくんは配信をし続けているのだ」と、そう考える。

 この世界にいないキャラクターの配信が、自分の手に収まるこの端末に、届いたり、届かなかったりする。

 まあ俺は無職なので、寝てる時間以外はぽんピー配信見て、配信終わってからアーカイブで見てなかった部分補完しただけなんですけども。そういうことを考えながら配信を見てました。

 そういう、良さがあるなあ、と思いながら。

 伏見ガクが「ライフ、楽しんでる?」と、伏見ガク自身が生きる世界と視聴者の世界は同じなのだ、と呼びかけるように、ぽんぽこ24も、キャラクターの生きる世界と視聴者の生きる世界の境界を揺るがす。

 しかし、本人たちにそのような意図は全くない。ただ、面白いことをしたい。その想いだけで番組を進行し続けただけだ。

 24時間にわたって配信をし続けることの魅力というのは、そういうところに俺はあると思う。

24時間配信というのはなんと素敵なことか

 「24時間」と言えば、「1日中」と取ることもできる。「24時間配信しますよ」と言えば、「1日中配信しますよ」とも捉えられる。「1日中配信が行われている」というのは、「自分が1日生活しているあいだ、ずっと配信が行われている」ということになる。これは、「30分配信」や「2時間配信」では得られない感覚だと思う。

 「20:30〜21:00のあいだ、配信をしますよ」と言われても、「自分が過ごすこの1日の中の20:00〜21:00に配信が行われるのだな」とは、思わないだろう。そのため、「30分配信」や「2時間配信」を視聴する際、自分の生活を意識しながら見ることは少ない。むしろ、生活とは切り離しさえする。それは、自分の生活における清涼剤や現実逃避として配信を見ることが多いからだ。せめて配信を見る時間だけは、仕事のことなんて忘れて、宿題のことなんて忘れて、というふうな意識だ。じっさい、俺も無職なので自分自身という存在そのものから逃避して毎日なんらかの配信を見ているぞ。

 「24時間配信をしますよ」と言われれば、そういうわけにはいかない。働いてたり学生だったり専業主婦/夫だったりするならば、どうしても「24時間配信!?1日の○○時から××時はどうしても見れないよ!」となることが多い。24時間配信を視聴しようとした瞬間、24時間配信は急に自分の生活に食い込んでくることになる。自分の生活との兼ね合いを計算しなければならなくなる。24時間視聴をし続けようとしても、同じだろう。自分の普段の生活サイクルをなんとかやりくりして24時間視聴をすることになる。「視聴してたらいつのまにか24時間経ってた」なんてことはまず考えられない。ギルザレンⅢ世なんかはそうかも知れないが。

 そして、1度視聴し、それを中断して自分の生活に戻れば、その生活は配信を含んだ生活となりやすい。ただの1日が、ただの1日ではなくなる。いわば、その1日は「24時間配信裏の1日」になる。

人を惹きつけるぽんぽこ24

 じゃあ、例えば俺が24時間ダークソウル2のプレイ実況を配信し続けるので、視聴者のみなさん、「俺のダークソウル2実況24時間配信の裏の1日」という意識で今日1日を過ごしてくださいね。

 と、言っても誰もそんな意識を持ってくれはしないだろう。視聴者の1日を「配信裏の1日」にするためには、その配信自体の魅力が強くなければならない。

 魅力とはなにか。まず、視聴者数だろう。もっといえば、その配信の知名度だ。より多くの人が配信のリアルタイムで感覚を共有することがまず必要不可欠だ。ぽんピー2人の知名度、コーナーゲストの知名度、サプライズによるSNSでの実況感想の拡散、更には共鳴する裏番組の存在、さまざな要素がぽんぽこ24の知名度を補強した。もちろん、今回のぽんぽこ24が2回目であることも大きく影響している。

 つまるところ、番組自体の構成が豊かでないといけないということだ。ゲストの多様さ、企画の意外さ、コーナーごとの緩急などがなければいけない。今回のぽんぽこ24には、それらがたしかに存在していた。前回よりも知名度も豊かさも確実にグレードアップしていたのだ。

 視聴者の1日にバーチャルYouTuberが食い込んで行こうと思った時、その配信は視聴者自身が送る1日の生活におけるバラエティを凌駕していかなければならない。視聴者の1日より劣る盛り上がりなら、生活サイクルをやりくりするという選択肢は生まれてこないからだ。ゲストが、企画が、SNSの新鮮な感想が、人を惹きつける盛り上がりが、リアルタイムに起こったからこそぽんぽこ24は視聴者の1日に食い込んでいくことができた。

境界に立つぽんぽことピーナッツ

 今回、ぽんぽこ24がただの「配信者の24時間配信」ではなく、「架空のキャラクターが行う24時間配信」だと強く感じさせた要因の大きなものに、「CM企画」があった。

 コーナーとコーナーの間に必要なインターバル。インターバル中に兄妹は次のコーナーの準備を行う。そのインターバル時間にCMとして、他のバーチャルYouTuberたちの動画を何本も挿入した。30秒に満たない動画もあれば、10分を超える動画もあり、それらを複数個繋げ、15分のインターバル時間を埋めた。これは今回のぽんぽこ24の最も特筆すべき点だと思う。

 まず、番組にはCMがつきものだという認識が私たちにはある。NHKにはコマーシャルがないってのがあるけど、まあ、番宣とかはあるじゃん的。俺は特にCMタイムというのが好きで、幼い頃はドラえもん本編中はゾイドを手許で戦わせ、CMタイムになると画面に釘付けになるという日々を経て現在無職となった。つまりはある種の刷り込みによって、CMタイムが存在すると番組の番組らしさが増すと感じる効果が起こるのだ。

 ぽんぽこちゃんのもとには400本を超えるCMが集まり、その中でも視聴できた150本の中からCMが配信された。コーナーとコーナーとの境界は20程度あるので、境界1つにつき平均5本のCMが流されたとしても、100本であるので、それ以上の本数が配信されたことになる。100本という数がすごい、と言いたいのではなく、100種以上ものバーチャルYouTuberが1つの配信に現れたことに注目したい。

 100種以上、1つの動画で何人ものバーチャルYouTuberが出る場合もあるので、百数十人ものバーチャルYouTuberが1つの配信に現れるということ。これはもう「バーチャル世界そのもの」が画面に映し出されたように俺には見えた。もちろん5000人を超えるというバーチャルYouTuberの総数に比べれば1部分に過ぎない。それでも、1つの配信に百数十人ものバーチャルYouTuberが現れるところを俯瞰すれば、それはもう1つの世界の有り様が見えてきてもおかしくはないのではないか。正しい比較とは言えないが、この汚い現実世界の総人口が70億人で、150/5000を掛ければ、2億1千万人になる。これはブラジルの総人口を超える人数だ。え?ブラジル?いや、ピンと来んな。まあ、ピンと来ないが、日本の総人口は1億3千人に全然満たないので、ゆうに超える人数比になっとるんや。なっとる。

 現実世界で例えるなら1つの国の人々を1人ずつザーッと見ていくことになるのが、ぽんぽこ24のCM企画だと言えなくもない。いや、言える。1つの国の人々を1人か2人ずつザーッと見ていけば、その国の概要を理解するには充分だろう。それゆえに、100種以上のバーチャルYouTuber紹介をぽんぽこ24のCMとして使うことで、ぽんぽこ24を通してバーチャル世界を通覧するという感覚に至っていくのだ。

 1つの世界をまるごと実感するというのは、なかなかにできることではない。Wikipediaを詳しく読み込んでその世界の概要を学習しても、その世界の存在自体を実感することはできない。異なる世界から発信された24時間番組という枠組みのなかで、CMという現実感をともなって、百数十人を超えるという数のバーチャルYouTuberがそれぞれに制作した動画を視聴するというかたちで、世界の通覧を可能としている。

 ぽんぽこ24のCMタイムというのは、「番組としての説得力」と「バーチャル世界そのものを感じる」という2つの効果が相乗していた。だからこそぽんぽこ24の中でも特筆すべき点となり得たのだ。

気合いでまとめるぽんぽこ24視聴完了後の感想

 一言でまとめるなら、「ぽんぽこ24、マジかっこいい」なんですけど、それは散々ツイッァアtーで言ったので、もうちょっと書いておこう。

 まず、ぽんぽこちゃんとピーナッツくん、2人の資質と努力があった。

 コミュニケーション能力が優れているなどと言えば簡単だが、2人はそれぞれに人の惹きつけ方が違うように思う。ぽんぽこちゃんは人なつこいキャラクターで、ピーナッツくんは相手の好奇心を唆るキャラクターで、ゲストを惹きつける。それゆえに多彩なゲストとCMが集まった。そしてぽんぽこちゃんは自身のその人なつこさで他者への興味を高め、ピーナッツくんは持ち前の冒険心で、コーナーを作り上げた。

 次に、24時間配信という枠組みと視聴者との関係に特別なものがあった。ゲストからキャストまで人を惹きつけることができる能力を持った兄妹が作った番組が24時間配信されるとなると、その番組によって視聴者の生活が「ぽんぽこ24裏の生活」になる。

 そして、その現実生活にバーチャル世界が干渉してくる感覚を、CM企画がさらに強める。番組の説得力もさることながら、バーチャル世界の存在感がこのCM企画が大きく補強された。

 このCM企画は今回のぽんぽこ24の象徴といってもよい。兄妹2人のゲストとキャストを惹きつける力、「もっとバーチャルYouTuberの存在を拡げていきたい」という意識、24時間配信という特異な枠組み、それらが相乗することによって浮かび上がる、バーチャル世界の全体像。今回のぽんぽこ24で顕著だったさまざまな効果のどれも、CM企画が大きく係わっている。

 そして、結局はぽんぽこ24の魅力とは、かっこよさに至ると考える。2人の縦横無尽の活躍や、視聴者が感じる、ちがう世界と関わっているという感覚、もしかしたらぽんぽこ24が配信されていたそのとき、ぽんぽこ24がどこか知らない場所で、でも確実に配信をしているという事実がどこかの誰かを救ったかもしれない。これはまるでよくできた作品を鑑賞しているようだが、実のところ実際に起こったことなのだ。この感覚をかっこいいと言わずにどう言おうか。それとも単に俺の語彙がないだけか。

 兄妹は、いわゆる個人勢と呼ばれる。

 企業勢と個人勢の、戦い方はちがう。まるで極地法とアルパインスタイルの差異のように。基本的に、全ては兄妹の2人だけでぽんぽこ24は準備された。慎重さで言えば、その内容は企業勢では考えられないような方式だったことは想像に難くない。

 このぽんぽこ24を語るとき、少し踏み込んだ視聴者は、「ぽんぽこ24はけっして完璧とは言えなかったが」と接頭に付けるだろう。

 象徴と言えるCM企画だが、ぽんぽこちゃんは放送内でこう言った。「決して真似を推奨できるようなものではない」

 ぽんぽこ24配信中、ぽんぽこちゃんのチャンネルにはYouTubeからの警告が鳴り止まなかったという。それは、YouTubeには、「全く同じ動画が複数の配信者によって存在することは許されない」というルールがあるからだ。ぽんぽこ24のCMというのは、その企画の趣旨から、他のバーチャルYouTuberが作った動画である。その動画が作成者のチャンネルに存在することは当然だろう。企業勢ならばそれを許しはしなかっただろうが、ぽんぽこちゃんは論理を優先した。「作成者のチャンネルに作成者の動画があるのは当然である」と。既に作成者のチャンネルに存在している動画をぽんぽこ24の配信で流すとどうなるのか。それは著作権の侵害になりかねない状態になる。YouTubeはそれを警告したのだ。

 著作権。いったい誰の権利かは知らないが、それは現代においてさまざまなモノを守り、さまざまなモノを縛り付けている。

 CM企画の内容も、決してそれを完全に遵守したものが全てではなかった。むしろ、その「ノールールさ」は兄妹の特徴であるとされ、多くの人間がその特徴に惹かれて集まったのは事実だろう。

 ある時間にある1つのCMが流れたとき、コメント欄は現代日本において最も醜悪な様相を呈した。その動画は、誰にでもわかるように著作権が破られていた。「放送停止」「BAN」などという語がコメント欄に次々と流れ続ける。親切心と悪意はとても仲が良いことが知られている。

 済まんこ、とは、決して下ネタで片付けられるような言葉ではなく、殊、ぽんぽこ24においてその言葉は神が宿ったとされている。

 君に兄がいたとして、君に妹がいたとして、2人で何万人もの人間を相手にするようなモノを作れるか、それはわからない。

 何万人もの人間を相手にするモノを作ろうとしたとき、何万人もの人間を実際相手にしているときよりも、そのモノを作っている最中の方が明らかに、苦しい。

 しかも、兄妹はアルパインスタイル。たった2人で準備をしなければならない。完璧な下準備などという、国民的行事の際にも存在しない幻想は、望めやしない。

 ぽんぽこ24の準備段階、そこには多くの綻びがあったのだろう。それは配信中の兄妹2人の言いざまの端々にも顕れていたことだ。

 後日、1つのタンバリンが地面に落ちて、大きな音がした。親切心と悪意はとても仲が良いとされている。タンバリンを落とした者も、拾おうとする者も、とても親切な人間だったらしい。

 狸はその配信で関係した人間、一人一人に謝辞を送り続けていた。では、豆は何をしていたのか。おそらく、“火”と対峙していたのだ。狸が人と係わることを好むのなら、“火”と対峙するのは彼の役目だった。

 タンバリンは自らが燃えることに嬉々としていることが常だが、決してその“火”が燃え移らないとは、誰も言っていない。

 “火”と対峙するとき、多くの人間は水をかけるが、バーチャル/インターネット世界でそれをやって無事に戻ってきたものはいない。俺はずっと、“火”はただ目の前で燃え尽きるのを待つのが得策だと考えていた。しかし、彼の豆は待たなかった。彼はその“火”の中に自ら飛び込むことを得意としていた。“火”に対するならば、自らも“火”となる。

 現代の最も醜悪な人間は、人間が“火”に焚べられるのを見るのをとても楽しみにしている。現代において、最も醜悪な人間とは、現代を生きる殆どの人間のことを指す。この俺にも、その欲求が全くないと言えば、嘘になるだろう。

 “火”に“火”が焚べられれば、それはたしかに大いなる“火”になる。それを見て楽しむ人間もいよう。しかし、その楽しみに「人間が“火”に焦げる匂い」は存在しない。だから、彼は自らが“火”となることで解決としたのだった。

 問題はなにか?

 問題は、「最も醜悪な人間たち」だ。

 最も醜悪な人間たちとは、先ほども言ったようにこの世のほとんどの人間のことだ。

 彼らの発言は、目を惹く。無視できないようなものに見える。その内容に関わらず。

 本当に、ぽんぽこ24を見ていた人間たちみんなが、「この配信を捨てて、別の枠に絶対に移るべきだ」と思っていただろうか。

 本当に、Vtuberのオタクはみんな「パンディはぽんぽこちゃんの頑張りをなんとも思わずに兄妹を貶めようとしている」と考えていたろうか?

 この世の殆どの人間が最も醜悪な人間だったとしても、みんながそうなふうに考えていたのではない。いつどこの誰もがそういう発言をしてもおかしくない、という事実が恐ろしいのだ。

 殆どの人間は何も考えてはいない。ただ、目の前に出されたぽんぽこ24を楽しんでいるだけだ。「著作権侵害BAN」も、「ありもしないパンディの敵意」も、ほとんどの視聴者は考えもしないことだ。ランダムなどうでもいいどこかの誰かがその時の気分でそう言っただけに過ぎない。根源的に“火”で人間が焦げる匂いを知っている我々は、どうしてもそういう発言にばかり目がいくだけなのだ。

 俺はこの世界でたった1人だけ、「ぽんぽこ24はなんの問題もなかった」と思っている。だから、最も醜い人間のコメントに惹きつけられる眼球には、どうか抵抗して欲しいと祈り続けている。

 


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